少人数でもOK!忘年会でのビンゴ以外で盛り上がる景品ゲーム5選

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使えるテクニック・知識

小規模の忘年会の幹事さん、ビンゴ以外のゲームをお探しではありませんか?

準備も簡単で少人数でも楽しめるゲームや選ぶポイントなどをご紹介します。

忘年会が盛り上がることで幹事さんとしてのあなたの評価も上がるかもしれません。

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忘年会ゲーム

目次

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ビンゴ以外で盛り上がるゲーム

定番のビンゴは大人数だと時間がかかるし、少人数ではイマイチ盛り上がりに欠けますよね。

ビンゴの他に盛り上がるゲームはないかとお悩みの幹事さんのために少人数でも盛り上がることができるゲームをご紹介します。

 

プレゼント交換

少人数の会社ならプレゼント(景品)を一人500~1000円で設定して各自で用意してもらうというゲーム感覚なプレゼント交換はいかがでしょうか。

500円でも工夫すれば意外と喜ばれるプチギフトを買うことができます。

笑いのネタをいれてもいいですね。以前プレゼント交換をやった時に「うまい棒50本」というプレゼントを用意している人がいました。

インパクトがあって面白いですよね。

プレゼントの金額は年齢層やメンバーを考慮して設定しましょう。

また、会費を払った上にお金を使うのを嫌う人がいる場合はやめたほうが無難です。

 

じゃんけん大会

小規模な忘年会だとすぐに終わってしまいますが、予算が許せるのなら上位の景品を少し豪華にすると、白熱したバトル展開になって大いに盛り上がることでしょう。

ただのじゃんけんをするのではなく、「後だしじゃんけんゲーム」はいかがでしょうか。

まずじゃんけんをする人が先に出した後で、相手の人が後出しで負けないといけないというルールです。

じゃんけんは無意識に勝つように出してしまうので、わざと負けるのは結構むずかしいです。

 

クイズ大会

〇か×か?のクイズを作って当ててもらうゲームです。

クイズの内容を会社の身内ネタで作ると盛り上がること間違いなしです。

たとえば・・・

・会社の設立した年は?

・従業員の数は何人?

・社長の好きな食べ物は?(食べ物以外でも)

・○○さんの昨日のランチのメニューは何?

会社のパーソナルな問題から個人的な問題まで、幅広く取り入れると参加者全員で盛り上がれることでしょう。

個人的な問題は本人に許可を取ってからにしましょう

 

黒ひげ危機一髪

あまり考えずに手っ取り早くゲームをやりたい場合には黒ひげ危機一髪がお手軽でおすすめです。

おもちゃを購入する手間がありますが、少人数の宴会では盛り上がるゲームです。

黒ひげ危機一髪はAmazonで1500円程度で購入できます。

 

最大数あてゲーム

紙とペンを用意して参加者に配ります。

全員で一斉に1~100の間で好きな数字を紙に記入してもらいます。

その間は誰にも見られないように書いてもらいます。

幹事さんが順番に数字を読み上げて、書いた数字が読み上げられたら起立します。

立ち上がった人が複数人であれば、その数字を書いた人は全員脱落です。

ひとりだけなら勝ち、勝ちの人が複数いる場合はその中で一番大きな数字を書いた人が勝ちというシンプルなゲームです。

単純なゲームでもお酒が入ると結構盛り上がるものです。

紙とペンがあればできて、少人数でも面白いゲームなのでおススメです。

 

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ゲームの景品を選ぶポイント

ゲームで商品がもらえる、それが欲しい商品だと単純なゲームでも真剣に取り組んでくれるので、大いに盛り上がります。

予算の関係もあるとは思いますが、景品を用意することをおすすめします。

 

景品に向かない品物

当たっても困るものなど景品に不向きな品物もありますので、購入する場合は参加するメンバーの年齢や家庭事情などを考慮しましょう。

・生もの

・匂いがきついもの(洗剤や柔軟剤は好みがわかれます。)

・アダルトグッズ

・本(読まない可能性も)

・消費期限が短い食べ物

・使用する年齢や性別が限られるもの

 

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まとめ

ビンゴ以外でも盛り上がるゲームはいろいろありますよ。

毎年同じゲームではマンネリしますので、新しいゲームにチャレンジしてはいかがでしょうか?