こんにちは。コボ(@kobo_blog)です。
公務員を目指すは、どの予備校・講座を使ったらよいか迷ってしまうことが多くあると思います。
特に自身の状況によって下のような悩みが当てはまるのではないでしょうか?
- 社会人⇒勉強する時間がなかなか取れない
- 学生・既卒⇒予備校などのかけるお金がない
実際に私も公務員試験の勉強を始めるときは迷った記憶があります。
そこで、上記の悩みを解決できるおすすめする講座がこちらです。
本記事ではSTUDYing(スタディング)の特徴・メリットを中心に紹介していきますので、迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
STUDYing(スタディング)とは
スタディングという名前を初めて聞いた方も多いと思います。
スタディングはKIYOラーニング株式会社が運営しており、2008年から資格講座を開始しています。
下のように公務員講座以外にも多くの資格講座を提供しています。
また、公式ホームページには下のようなビジョンを掲げています。
「学習を通じて、人々の可能性を最大化する」というミッションを実現するために、 スタディングは 「最も『学びやすく、わかりやすく、続けやすい』学習手段となる」ことをビジョンとして目指します。
このビジョンにあるとおり公務員試験だけでなくさまざまな資格分野で、「スキルアップしたいけど忙しくて時間がない・・・」という悩みを解消してくれるサービスになります。
STUDYing(スタディング)の実績
スタディングを初めて聞いた方は、実績があるかまだ不安な部分もあるかと思います。
そこで実際にスタディングの講座を活用し合格した方々の声を紹介します。
仙台市 最終合格:M.Oさん(既卒)
数的処理がニガテで、動画なら理解が深まるのではないかと思いスタディングを始めました。講師の方が図を使い、噛み砕いて説明してくれるので勉強がスムーズに進みました。特に図形の授業では、図形を動かして説明してくれるので、空間把握がニガテな方にはオススメです!
特別区経験者採用合格:N.Mさん(社会人)
短期間で効率的に学ぶために受験対策講義を活用することにしました。面接、ES対策についても、自分のキャリアの棚卸しを最初に行ったことが、論文、最終面接まで活用できました。自分で取り組むよりも、経験者採用試験に求められることを理解し、対策をとれたと感じています。
自治体の規模や、新卒・経験者に関わらず合格実績がありますので、取組み次第で十分実績を出せる講座あることは間違えありません。
\スキマ時間で公務員試験合格を目指す!/
STUDYing(スタディング)の特徴
ここからはスタディングの公務員講座の特徴やメリットを紹介していきます。
自身の勉強スタイルに合うかぜひ検討する参考にしてください。
いつでもどこでも学習できる
スタディングの講座はすべてオンラインで受講する形になります。
PCはもちろんですが、オンラインなのでスマホやタブレットでも受講可能です。
通勤時間や昼休み、就寝前後など、ちょっとした時間で気軽に勉強できるメリットがあります。
普段はYoutubeやネット記事を見てしまう時間を公務員試験対策に変えることができます。
テキストもWEBで確認可能
講座をオンラインで受講する形式は他の予備校でもありますが、スタディングはテキストもWEBで見ることができます。
そのため、各科目のテキストをわざわざ持ち歩く必要がありません。
WEBで確認できることで、いつでもどこでも講座やテキストを見て勉強を進めることができます。
特に普段の仕事で時間が少ない社会人の方にとっては、大きなメリットになるのではないでしょうか。
わかりやすく続けられる講義
スタディングの講義は下のようにテレビ番組を見るような感覚で進めることができます。
解説のスライドも分かりやすく書かれており、重要な点をスムーズにインプットできる構成になっています。
また、1講座がだいたい30分程度となっているため、集中して取組める仕組みになっています。
再生速度も調整でき、短い時間でも学習することができるので、スキマ時間をより活用することが可能です。
重要科目に注力したカリキュラム
公務員試験の教養試験において最も重要な科目は、「数的処理」の分野です。
教養試験の3〜4割は数的処理の点数配分となっています。
そこでスタディングの講座では重要な「数的処理」の得点を効率よく向上させるためのカリキュラム構成になっています。
下のように基礎の定着から始まりトレーニング問題の演習を徹底することで実力が身に付く仕組みづくりがされてます。
もちろん数的処理以外の科目においても基礎から演習、トレーニング問題など合格に向けた教材を使い勉強することが可能です。
論文・面接試験対策も充実
最近の公務員試験では人物重視の採用となっている傾向が見られます。
そこで重要となるのが論文試験や面接試験です。
スタディングではオンライン講座でありながら、論文・面接対策を行うことが可能です。
講座を受講できることはもちろんですが、キャリアコンサルタントに自己分析・自治体分析の質問を行ったりすることもできます。(※回数制限はあり)
圧倒的に価格が安い
なんといってもスタディングの講座は価格が非常に安いです。
他の大手予備校を比べてみると下のように一目瞭然です。
オンライン講座であるため、他の予備校でかかってしまう費用が削減でき、受講者に還元されている形になります。
ただし、講座開発にかけるコストはもちろん削減していないため、充実した講義を低価格で受けることができます。
STUDYing(スタディング)はこんな人におすすめ
ここまでスタディングの特徴やメリットを紹介してきましたが、自分に合っているかまだ迷うなという方もいるかと思います。
公務員講座は安い買い物ではないので迷うのも仕方ありません。
そこで私が考えるスタティングに向いている方は下に当てはまる方になります。
長時間の勉強は飽きてしまう人
注力する科目を絞り効率よく合格を目指したい人
予備校に高い金額を払うことが不安な人
『少しでも当てはまる』という方はぜひ前向きに検討してみることがおすすめです。
無料で講座体験もできる
なかなか講座を受講するか決められない方は、無料で講座を体験することもできます。
オンライン講座がどのような形か、事前に把握することができますので、ぜひ活用して検討を進めてみましょう。
\公式ホームページで無料講座体験してみる/
STUDYing(スタディング)の注意点
ここまでメリットをお伝えしてきましたが、いくつか注意すべき点もありますので紹介します。
そこまで大きなデメリットにはなりませんが、参考にしてみてください。
模擬面接は受けられない
オンライン講座であるため、実際に講師と模擬面接を行うことはできません。
先ほど紹介しましたがキャリアコンサルタントに自己分析など質問はできますが、実践して対策したい場合は別の方法が必要です。
周りに協力してくれる人がいる場合は問題ありませんが、不安な方は別の予備校の面接対策を含んだ講座も併せて受講してみても良いかと思います。
参考までに、大原の講座では直前対策として模擬面接のコースがあります。
別記事で大原の紹介もしておりますので、合わせて検討してみることがおすすめです。
自身で勉強計画をしっかりと立てないといけない
スタディングはオンライン講座であるため、自身のペースで勉強を進めることになります。
これはもちろんメリットではありますが、サボってしまう可能性もあるため自分を律して勉強しないといけません。
公務員試験対策は毎日少しづつでも勉強を進め、定着させることが重要ですのでその点は注意が必要です。
STUDYing(スタディング)の公務員講座紹介
もしここまで読んでいただき興味が湧いた方向けに、スタディングで提供されている公務員講座を紹介しておきます。
こちらの講座を選んでおけば教養試験と論文・面接試験ともに対応できます。
おすすめの講座はコチラ
違いとしては、面接対策が経験者向けの内容となっているか、ビジネスマナーの講座の有無などとなっています。
詳細はクリックしていただくと「各コース対応科目一覧」がありますのでそちらで確認できます。
さいごに
今回はオンライン公務員講座を提供しているスタディングについて紹介してきました。
価格が安いにもかかわらず充実した講義内容となっています。
- お金をなるべくかけず公務員を目指したい
- まとまった勉強時間の確保は難しいけど、スキマ時間で合格を目指したい
このような方にぜひおすすめの講座ですので、迷っている方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
\オンライン講座で公務員を目指す/