こんにちは。コボ（@kobo_blog）です。
中堅どころの年齢だけど転職を考えている
さまざまなエージェントとやり取りして進めたい
今回はこのように考えている方向けの記事になります。
特に中堅（主任〜）あたりにさしかかっている方にとっては、転職するにあたって年収がどうなるか気になるケースも多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、このような方におすすめであるリクルートダイレクトスカウトを紹介していきます。
魅力的な点が多いサービスですので、一定度の経験を積んだ方はぜひ活用することがおすすめです。
おすすめできるポイントを中心に紹介しますので、公務員からの転職を検討している方はぜひ最後までお付き合いください。
リクルートダイレクトスカウトとは？
名称のとおり転職ではお馴染みのリクルートが運営するサービスです。
リクルートダイレクトスカウトの大きな特徴として、年収600万円以上のハイクラス層をターゲットとしている点があります。
リクルートはリクルートエージェントという転職サービスも運営していますが、それとは差別化し運営されています。
リクルートダイレクトスカウトの強み・特徴
リクルートダイレクトスカウトはハイクラス向けという紹介をしましたが、大きく以下のような特徴があります。
高年収レンジの求人が多数
多数のヘッドハンター・企業からスカウトをもらえる可能性あり
質の高い非公開求人を知るチャンスが多い
登録後はスカウトを待つだけなので手軽にスタート
転職活動の幅を広げるために非常に魅力的な点となっています。
ここからはそれぞれの詳細について紹介していきます。
＼転職で年収アップを目指す／
特徴① 高年収レンジの求人が多数
リクルートダイレクトスカウトに掲載されている求人は、基本的に年収600万円以上となっており、他転職サイト・エージェントと比較して高待遇の案件が多いです。
また、年収800万円以上の求人も非常に多く、一定度の経験を持つ中堅〜ベテランの層にとって魅力的な案件に出会うことができます。
もちろん年収が高い分ある程度の経験も求められますが、年収アップを目指すためには登録し活用していくべきです。
特徴② 多数のヘッドハンター・企業からスカウトをもらえる可能性あり
リクルートダイレクトスカウトには非常に多くのヘッドハンターや企業が登録されています。
そのため、登録してからしっかりとレジュメを更新しておくことで、さまざまな案件をもったヘッドハンターからスカウトをもらうことが可能です。
私も公務員から転職する際には、リクルートダイレクトスカウトを通じて５〜６人のヘッドハンターとやり取りしました。
しかもヘッドハンターが求人を探してくれるので、膨大な企業から自分で探すといった手間も省けます。
活用してみることで、自分一人で転職活動を進めるよりも効率的かつ多くの情報に触れるチャンスが出てきます。
特徴③ 質の高い非公開求人を知るチャンスが多い
ヘッドハンターからスカウトを受けることができると前述しましたが、ヘッドハンターの多くは非公開求人を多く取り扱っています。
私もヘッドハンターを通じてこれまで求人をみたことがなかった企業の案件を紹介してもらうことができました。
優良ベンチャーから大手企業までヘッドハンターによってさまざまな求人があります。
その多くは非公開求人となっているので、登録し活用することでこれまで知らなかった優良企業の情報を得ることが可能となります。
特徴④ 登録後はスカウトを待つだけなので手軽にスタート
リクルートダイレクトスカウトは自身で求人検索もできますが、基本的にはスカウトを待つような形で利用します。
登録してからはたまに求人を探しつつ、スカウトを待つといった使い方ができますので比較的手軽に活用することができます。
「じっくり転職したい」という方でも、登録しておくだけで良い案件を知るチャンスを待つことが可能となります。
リクルートダイレクトスカウトの注意点
魅力的な点が多いリクルートダイレクトスカウトですが、気をつけておくべき注意点もあります。
それは、「20代前半など若手の方には向かない」といった点です。
ハイクラスな求人が多いため仕方ない部分ですが、経験が浅い若手の人だと応募できる求人がほぼありません。
ターゲットも現年収が600万円程度はある人としていることからもお分かりいただけるかと思います。
そのため、自身の経験にまだ不安がある若手の方などは別の転職サイトやエージェントを活用してみましょう。
登録方法は簡単
さまざまなメリットがあるリクルートダイレクトスカウトですが、登録のみであれば５分もあれば完了できますので非常に簡単です。
以下に手順を紹介しますのでぜひ登録してみてはいかがでしょうか。
STEP１ 公式ホームページで仮登録
まずは以下をクリックし公式ホームページへ移ります。
＼転職で年収アップを目指す／
クリックすると以下のような画面ができてきますので、赤枠にあるアドレスとパスワードを設定して仮登録します。
STEP２ 届いたメールから本登録
STEP１で入力したアドレスに本登録用のURLが届きますので、クリックして画面を開きます。
以下のような画面が開きますので氏名や居住地などを回答し「登録する」をクリックします。
登録自体はこれで完了しますので非常に簡単です。
STEP３ レジュメを入力しておく
登録はすぐ完了しますが、ヘッドハンターや企業は入力されたレジュメの内容を見てスカウトを送りますので、職務経歴などの情報についても詳細に入力しておくことが重要です。
業務内容はもちろんですが、実績などがあれば伝わるよう分かりやすく書いていきましょう。
まとめ：高年収での転職を目指すなら活用しないと損
今回はリクルートダイレクトスカウトについて紹介してきました。
紹介した通り大きな特徴として「高年収レンジの求人が多数」という点があります。
転職で年収面を変えたいという方をはじめ、中堅にさしかかっている年代の方は登録し活用することがおすすめです。
安定した公務員から転職するのであれば、待遇は気になる点になるかと思いますし、求人の幅を広げる意味でも利用する価値があります。
転職活動を始めていきたい、より良い条件で探したいという方はぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
＼転職で年収アップを目指す／
