こんにちは。コボ(@kobo_blog)です。
転職したいけど希望が定まっていない
20代で経験は少ないけど転職したい
公務員で転職希望されている方の中には、このような悩み・要望を持っている方もいるのではないでしょうか。
20代の若手公務員は仕事を多く振られがちで、転職したくてもなかなか進まない方も多いかと思います。
今回は、そのような20代公務員が活用すべき転職サイトであるキャリトレを紹介します。
キャリトレは時間がない方も毎日少しづつ転職活動を進められるような仕組みになっています。
本記事では登録・利用すべき特徴やメリットについて紹介していきますので、公務員から転職したいと考えている方はぜひ最後までお付き合いください。
キャリトレの運営はビズリーチ
CMでキャリトレについてご存じの方も多いかもしれませんが、運営は転職サイトで有名なビズリーチが行っております。
ビズリーチは転職実績も豊富にありますので、キャリトレも安心して利用できる転職サイトになります。
それぞれの転職サイトの住み分けとしては、以下のようなイメージです。
公務員になってから年数がそこまで経過していない若手の方に合うサービスがキャリトレとなります。
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キャリトレを活用すべき理由・特徴
ここからはキャリトレの特徴やメリットを紹介していきます。
まず、大きく分けると以下の点が挙げられます。
① 20代向けの求人が豊富
② 1日5分から転職活動ができる(レコメンド機能)
③ 面接確約のプラチナスカウトが届く
それぞれの項目について説明していきます。
特徴① 20代向けの求人が豊富
キャリトレは公式ホームページでも「挑戦したい20代」という言葉もあり、若手層向けのサービスになっています。
実際に登録者の73%が20代という実績となっているようです。
そのため、掲載されている求人案件についても、これから活躍が期待される20代向けのものが多くあります。
若手向けの求人が中心のため未経験職種であっても、「ポテンシャル採用可」としている企業も多く登録されています。
企業規模も大企業から伸びているベンチャーまで幅広いので、まだ希望が定まっていない人でも活用しながら案件を探すことが可能です。
特徴② 1日5分から転職活動ができる(レコメンド機能)
キャリトレはログインを行うと、職務経験や資格、閲覧した求人履歴などからAIが利用者に合った求人を提案してくれる「レコメンド機能」があります。
おすすめされた求人に対して、「興味がある・ない」と振り分けていくと、その情報をAIが学習し希望条件に合う求人を紹介してくれるようになります。
興味があるかないかを振り分けるだけであれば、5分程度でできますので手軽に転職活動を進めることが可能になるわけです。
詳細は後述しますが、「興味がある」とした企業からはスカウトが届く可能性もあります。
この手軽さはキャリトレの大きな魅力になります。
特徴③ 面接確約のプラチナスカウトが届く
企業側からみると、どの登録者が自社に「興味がある」としたか分かるような仕組みになっています。
そのため、「興味がある」としてくれた利用者の経歴などを見た企業からスカウトが届くことがあります。
その中でも、経歴などに強く惹かれた場合、企業から面接確約の「プラチナスカウト」が届くケースもあります。
キャリトレに登録してからは積極的に「興味がある」企業を見つけていくことがおすすめです。
登録情報はしっかり入力しておく
企業側はサイトに登録された情報を見てスカウトを送るか決めます。
そのため、自身の情報はしっかりとサイト上に登録するようにしましょう。
少しでも企業に興味を持ってもらうための準備は大切です。
キャリトレの注意点・デメリット
前述したようなおすすめポイントがあるキャリトレですが、利用にあたって以下のような点には注意が必要です。
- 30代半ば~の転職希望者には向かない
- キャリアアドバイザーなどの担当はつかない
注意点についてもそれぞれ紹介します。
注意点① 30代半ば~の転職希望者には向かない
キャリトレは明確に20代をターゲットにした転職サイトですので、30代で転職を希望している方には不向きになります。
応募できる求人も少なくなりますし、企業側が求める人材からも離れてしまうことが理由です。
30代の方は別サービスを中心に利用すべき
30代で転職したいと考えた方は、キャリトレ以外の転職サービスの利用がおすすめです。
転職サイトはもちろんですが、よりポイントを絞った転職活動をするためエージェントを活用した方が円滑に進みます。
私が公務員から転職する際に利用したエージェントについても別記事で紹介していますので、20代の方もぜひご覧ください。
≫≫【管理部門特化エージェント】MS-Japanの特徴・メリットを紹介
≫≫【公務員から転職】リクルートエージェントの特徴・メリット【登録必須】
注意点② キャリアアドバイザーなどの担当はつかない
キャリトレはあくまで自身で転職活動を進めるスタイルなので、担当のキャリアアドバイザーがつくことはありません。
面接日程調整や職務経歴書の書き方など、自分で行う必要があります。
このような方はエージェントサービスも並行して利用していきましょう。
20代公務員の方であれば、マイナビエージェントやリクルートエージェントがおすすめです。
前述したとおり別記事でメリットなども紹介していますので参考にしていただき、活用してみてください。
キャリトレはこんな人におすすめ
ここまで特徴や注意点を紹介しましたが、下に当てはまるような方はキャリトレを利用することがおすすめです。
・20代の若手公務員で転職したい方
・スキマ時間を利用して転職活動したい方
・未経験職種にもチャレンジしてみたい方
手軽に使えるにも関わらず、レコメンド機能など企業側とのマッチングも期待できますので、ぜひ活用してみましょう。
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キャリトレの登録方法
キャリトレの登録方法について簡単に解説していきます。
無料で登録できますのでぜひ参考にしていただき活用してみてください。
STEP1 公式ホームページへアクセス
コチラからキャリトレの公式ホームページへアクセスします。
そうすると以下のような画面になりますので、赤枠で囲った「キャリトレに登録する」を押します。
STEP2 情報入力を行う
ボタンを押すと以下のような画面となります。
ここからは質問に回答する形で基本情報などを入力していきます。
転職活動状況から現在の就業状況、希望条件などの項目がありますが全て入力できれば登録完了です。
スカウトがきていない求人も応募自体は可能ですが、サイトの登録情報を企業側が見ることになるため、できるだけ詳細に入力しておくことをおすすめします。
STEP3 求人を確認していく
登録が完了すればあとはレコメンド求人や自分で検索した求人を見て、良いと思った企業に「興味がある」を付けてみましょう。
下のような求人画面で「興味がある」をクリックするだけなので非常に簡単です。
さいごに
今回は20代の若手公務員が活用すべき転職サイトであるキャリトレを紹介してきました。
手軽に活用できますし、ポテンシャル採用をしてくれる企業も多いので、公務員から転職する際にはぜひ登録しておくことがおすすめです。
まだ転職するか迷っている人も、登録して求人案件を見ることで参考になる点もあります。
ぜひ無料登録して活用していきましょう。
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