【初心者にもおすすめ】ユニフレームの焚き火テーブルは万能です

こんにちは。コボ(@kobo_blog)です。

 

キャンプ用のサイドテーブルが欲しい
焚き火テーブルの使い勝手はいいの?
初心者は焚き火テーブル買うべき?

 

キャンプを始めると欲しいものがいろいろ出てくるのではないでしょうか?

今回はその中でもサイドテーブルとしても使える焚き火テーブルについて書いていきます。

 

私はキャンプを始めた当初に焚き火テーブルを購入しました。

下の記事でも紹介していますが、購入したのは定番であるユニフレーム(UNIFLAME)の焚き火テーブルです。

 

 

本記事では初心者の私が焚き火テーブルを使用してみて感じた使い勝手やおすすめポイントなどを紹介していきます。

キャンプ初心者の方や、サイドテーブルの買替を検討している方の参考になればと思います。

ユニフレーム(UNIFLAME)って?

ユニフレームは新潟県燕市に本社を構える国内のアウトドアメーカーです。

テントから焚き火台、キッチン用品などアウトドアにまつわる様々な商品を出しています。

 

公式ホームページにブランドメッセージを以下のように掲げています。

ユニークな炎(フレーム)を創造するという理念のもと、1985年に生まれたUNIFLAME。
以来、日本のアウトドアメーカーとして、日本の風土・文化を背景にしたアウトドアスタイルを作り続けています。
自然への畏敬を古くからの伝統しているこの国で、アウトドアの楽しさを引き出す炎を絶えず燃やし続けたいと私たちは願っています。
引用:ユニフレーム公式ホームページ

 

また、ユニフレームの商品の特徴はこのようになります。

・工場が国内にあり全て日本国産

・品質が高く丈夫で長く使える

・比較的手ごろな価格

 

コボ
初心者からすると『悩んだらユニフレームのものを選べば間違えない』ように感じます。

焚き火テーブルのスペックは?

まずはサイズ感など焚き火テーブルのスペックを紹介します。

サイズ 使用時:約55×35×(高さ)37cm
収納時:約55×35×(厚さ)2.5cm
材質 天板:ステンレス鋼(特殊エンボス加工)
サイド:天然木
スタンド:ステンレスパイプΦ19mm
重量 約2.3kg
分散耐荷重 約50kg

重量はそこまで重くありませんが、耐荷重が約50㎏あります。

キャンプで使用するものであれば、ほぼ何でも乗せることができるのではないでしょうか。

サイドテーブルとしても非常に使いやすいサイズ感になっています。

 

焚き火テーブルのおすすめポイント

ここからは私が使用して感じた焚き火テーブルのおすすめポイントを紹介していきます。

メインテーブルと合わせてサイドテーブルがあるとかなり便利ですので、おすすめする点が購入前に参考になればうれしいです。

 

組立てが簡単

焚き火テーブルは組立てが非常に簡単です。

部品は天板と脚の2点のみとなっています。

組立て準備も、下のように脚を広げて天板の部品をずらすだけで完了です。


そのまま脚を天板の裏にはめ込みます。

そして天板の部品を2箇所戻すだけで完了です。

この通り組み立て自体は慣れれば1分もかかりません。

気を付ければ子どもでも組み立て可能だと思います。

 

コボ
我が家はテント設営中に妻に組立てをお願いしています。

 

キャンプでは設営を早く終わらせて、ゆっくりする時間を長くとりたいですよね。

その中で組立てが簡単なことは大きなメリットです。

 

熱いものも気にせず置くことができる

焚き火テーブルの天板はステンレス製となっています。

そのため、熱いものもそのまま置くことができます。

 

料理する際に下のようなダッチオーブンや鉄板を使うこともあるかと思います。

 

熱くなったダッチオーブンや鍋は木製テーブルなどを使っている場合、置き場所に困ることもあります。

その際に焚き火テーブルは、熱さを気にせず置くことができるので非常に重宝します。

 

コボ
料理中もコンロが埋まってしまうこともあるので、置き場があるだけで利便性が全然違います!

 

サイドテーブル購入を検討している方は、焚き火テーブルのようなステンレス素材を検討してみてはいかがでしょうか。

 

手入れがラク

天板の素材は下の写真のようにエンボス加工がされておりキズが目立ちにくい仕様になっています。

写真で分かりにくいかもしれませんが、近くで見るとデコボコしています。

さらに焚き火テーブルはそのまま水洗いが可能です。

水洗いできるので、汚れが付いても気にせず使えます。
※洗ったあとは布で拭くなどしっかり乾かす必要はあります。

 

コボ
私は焚き火のとき薪を置いたりもしてますが、キズも目立たずきれいに使えてます!

キャンプ後の手入れはなるべく楽な方が良いので、大きな利点となります。

 

薄くて収納しやすい

焚き火テーブルは収納した際、非常にコンパクトになります。

脚の部分は下の写真の通り天板裏に収納できます。

 

収納すると厚さも2.5cmとかなり薄くなります。

車に積む際はちょっとした隙間に入れたりすることも可能です。

キャンプ道具を積むと車内がぱんぱんになりがちです。

その状況でも問題なく積載できる点は非常に助かります。

 

人気商品で在庫がない?

焚き火テーブルは定番商品で非常に人気商品となっています。

私が購入した時期は比較的在庫がありましたが、今は気づくと売り切れているケースも見られます。

 

もし購入希望の場合、在庫があるうちに手に入れておく方が無難です。

これからキャンプに行く人も増えているのでこまめに在庫チェックしてみることをおすすめします。

類似商品もあり

人気の焚き火テーブルですが、定番商品のため類似した商品も出ています。

有名どころだと鹿番長ことキャプテンスタッグもステンレステーブルを出しています。

定番アウトドアメーカーですし使い勝手も問題ないかと思います。

 

また、その他のメーカーでも安いものが出ています。

メーカーにはこだわりがなく、安く手に入れたい方は良いのではないでしょうか。

コボ
個人的にはユニフレーム製が無難ですが、こだわりがなければ類似品でも良い気がします。

 

さいごに

今回はユニフレームの焚き火テーブルについて紹介してきました。

キャンプ初心者の私が使用してみて、『迷ったら買うことをおすすめ』できる商品となっています

 

これまで書いたおすすめポイントはこちらです。

・組立てが簡単

・熱いものも気にせず置くことができる

・手入れがラク

・薄くて収納しやすい

 

ただし、在庫が出ると早めに完売してしまうことが多いので見つけたらぜひ購入しておきましょう。

また、ユニフレームの商品は他にもおすすめなものがあるのでまた別記事で紹介していきたいと思います。
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